言葉を選べば、救われた日だった。
10年以上大好きなバンドのライブに久々に行けた。初めてハマったバンドと言っても過言ではなく、どんな感情の時も聴いていて、僕の一部を創り出してくれている。それくらい自分の人生を支えてくれた音楽がそこにはあった。
夢を抱いたものもステージをみてからだ。
あぁ、生きていてよかったなんて思える瞬間が僕はライブを見ている時が非常に多く、それを与えてもらう側から与える側になれたらいいなとずっと思っていた。
僕はなれているだろうか。これからもっとなれるだろうか。変な話、1円でもお金を頂いてステージに立っているならもうそれはプロであり本物だと僕は信じていて、対価、いや対価以上のモノを届けたいと考えている。ムラタ･ヒナギクは僕以外の何者でもない。
ここにいれるのは当たり前じゃない。沢山の支えがあって今ここにいる事ができる。自分1人の力じゃせいぜい田んぼ道で1人で鼻歌でも歌って終わりだ。誰にも届かない。
様々な人の力でステージに立つことができて、当たり前じゃない日常が僕の人生に加わった。
でも人間欲深いもので、もっと上に、もっと色々な人に届けたくて。僕の沢山の夢達は傍から見りゃ大きすぎて無謀でアホらしいとまで思われてしまうだろう。それでもふざけて思いついた夢なんてなくて、全て叶えようとしてるし全て叶えられると信じている。僕は僕を信じている。だからここに居る。覚悟がなきゃ何も言わないしここに居ない。覚悟がなきゃずっと田舎でひっそりと誰にも見つかることなく暮らしているだけだ。
それが嫌で、というか夢を叶えたくてここに来ているのだ。きっと地元の知り合いは『まだそんな夢見てるの』やら『いつまでそんなことやるの』やら思っているかもしれない。まぁ正直優しい友人しかいないので背中を押してくれる人しかいないと信じているが。
先程も述べたが、僕は僕を信じている。結局僕を作るのは僕でしかなくて、彩りを添えるのは様々な出来事。それによってうまいこと創り上げられる。どうなっていくかは自分次第。
誰かの生きる糧に少しでもなれているなら僕は自分の寿命の限り歌い続けたいし、誰かが会いたいと思ってくれているのであれば会いに行ける場所に居続けたい。助けてほしい時に側にいてあげたい。正直自分からは会いに行けない、でも僕には音楽がある。音楽が、アナタの側で少しでも助けになれたらいいなとずっと思っている。
僕は今までで沢山音楽に救われてきた。
だから恩返しじゃないけど、僕もその立場に今なれるのであれば、それを全うしてすべてを届けたいよ。1人でも望む人が居れば、ずっと届けるよ。歌える限り、この命ある限り、ステージに立ち続けられたらいいな。
そして夢を叶えられたときに今まで出会ってきた人に『夢叶えたんだな』って気づいてもらえたら、僕はそれがまた生きる糧になるのだろう。
明日も生きなくちゃね。
家族3人でback numberさんのライブに行ってきたのです。3人共好きで家族参戦をよくしておりました。いいよね、家族で趣味一緒なの。
ツアーの真っ最中でセトリのネタバレになるから何も言えないけど、ムラタが一番好きな歌をやってくれてヴヴヴォォォオオオ（大号泣）となりました。過呼吸になるかと思った（喜びで）。
ハヒィ、音楽はいいですね。ライブはいいですね。昨日の絵日記にも書いたが照明とか演出とかみて『あぁ！！これ始発待ちでも使おう！！』『あぁ！！！この曲！！この感じ！！始発の曲だったらこんな感じでいけるんじゃない！？』『インスピレーションわきまくりぃw』と結局始発の事ばかりで頭が一杯になりました。
よし！！自分で作詞作曲しよう！！！と毎回毎回人様のライブに行くと思うのですが全くそちらは捗りません。そんなことより練習してください。はいわかりました☆
あと、、、はてなブログ、。下書きに書き足そうとして開こうとするとたまに全部消えるのどうにかしてくんないかな！！！？！？！？（今回も消えた）（よくやる）（学びのない人間）（ムラタ･ヒナギク）
まぁとりあえず伝えたいのは、ライブしてぇ！ってこと！また会える日を待ってるぜ。
そいじゃ、おやぽみ。
