時知らずの花

始発待ちアンダーグラウンド ムラタ・ヒナギクさんの独り言

勇往邁進

 

 

 

 

 

最近思うように文字が書けなくてモヤモヤ期なので文章がいつも以上に下手かもしれませんが今の気持ちをホツリとここに残させてください。

 

僕の夢というか最終目標はずっと『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』のGRASS STAGEに立つことなのですが、きっとコレは叶うまで言い続けると思うし、誰もが知っているフェスに立つことってとても大きな夢で。自分自身が行っていたフェスには全部出たい。僕ならできると信じている。

 

正直アイドルを始めるまでアイドルフェスは知らなくて、知らない自分が恥ずかしいとも感じたがコレから知っていき全てに立てばいいのだと意気込んだ。が、現実って奴は当たり前にも甘くなくてですね、思ってるだけで立てるなんてそんなモノはなくて。知っているフェスの出演者一覧に自分たちの名前がないことが沢山あってその度に悔しくて泣きそうになった。

悪いのは自分だ。もっと伝えられる存在にならなくてはいけないのだと痛感する。近いようでとても遠くて、もどかしくて、やっとの思いで登りたかった壁に手をかけられたと思ったら滑り落ちたときもある。なんでだよ、なんでそんなにあと一歩を踏み込ませてくれないんだよ。そうずっと思っていた。やれることは自分自身を信じて磨く事だけだ。

 

この前、とあるライブを観に新木場STUDIO COASTさんに出向いた。すごい久しぶりにアイドル様友達以外のライブを観に行った。前はステージが凄く広くて圧巻で手の届かない場所だとしか思っていなくて僕は大勢のお客の中にいる一人でしかなかったのだけれども、ライブハウスに入ってステージを見たときにいつもと違う感覚に襲われた。

僕は、僕はステージに立つ、ステージに立たなくてはいけない。僕はフロアじゃない、ステージに立ちたいんだ。広くて遠く感じていたステージは目の前にあって、大きなミラーボールは手を伸ばせば届きそな気がした。すっごいワクワクしちゃって。まだやらなきゃいけない事やりたい事沢山ありすぎるなって輝く光と音を感じながら帰り道は始発待ちを聴いて帰った。

 

生きるのが難しくて、でも夢はあって。じゃあ生きなくちゃって僕は明日も歌う。やっと高い壁にまた手をかけることができた。きっと登れると思うんだ。何度も越えていけば僕の望む壁が目の前に現れてくれる。1つずつ、1つずつ、全てのステージを音楽を愛して生きていく。今まで信じてくれた人達全てに恩返しをする為に。これから出会ってくれる人に伝えていくために。

一生泥臭くて一生田舎者で、そんなやつが輝いたらかっこいいでしょう?任せてくれよ。ステージでアナタの前にいる時、必ず一番になってみせるから。そして一緒に生きていこうよ。みんなとなら僕は生きていけるからさ。だって僕はヒーローだからね。

 

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そんなわけでね、ギュウ農フェスさんに出演が決まりました。うっれし〜〜〜!!!やった〜!!

僕はムラタ・ヒナギク(茨)として茨城県最下位略奪(???)の為に(?????)栃木に愛溢れたギュウ農さんで舞い踊ります。でもおばあちゃん元々栃木県民なのでスッゲー栃木によく行くんですよね。栃木の血もあるんですよ、どんだけ北関東の血が濃いんだ。

大阪遠征2dayも決まったし最高〜すぎる!4月も楽しいが盛りだくさん過ぎて呼吸を忘れないようにがんばりますわ!!ついてきな!ヤー!!始発待ちアンダーグラウンドを全国に、全世界に届けるわよ!待ってなさい!

 

久々おブログ文章ごっちゃりんこですまんね!許せ!いいよ許す!まぁこれから絵日記も書くけど!ったくよ〜。明日も明後日もライブで最高じゃねーか!皆様の生きる糧になれるために歌い続けるぞ。そいでは、おやぽみ。