時知らずの花

始発待ちアンダーグラウンド ムラタ・ヒナギクさんの独り言

さよなら 平成

 

 

 

 

僕はまごうことなく平成生まれの平成ガールちゃんです。平成!平成!どうも、ムラタ・ヒナギクです。皆様ごきげんいかがでしょうか?

 

本日で平成が終わりなんですね。年号なんてただの年号ですが、愛着がありますからね。平成を僕は生きてきたのですから。

どんな時代だったかなんて今しかしらんしどうでもいいんですがいい時代だったのではないのかなぁ。なんせ僕が生まれてきたのですからね。おめでとう!!

 

年号をまたぐなんてあまり実感ないね。昭和から平成もそんな感じだったのかな。どうでした?楽しかったかい?

僕はこの平成という時代に生まれて、始発待ちアンダーグラウンドに所属できて幸せだよ。

 

とまあ平成については別に語ることもないので、始発待ちのことについて書くけど、いつの間にかワンマンまで21日になっちゃった。

楽しみと嫌だなっていう感情がごっちゃごちゃだよ、わけわからんくなってる。ソワソワ、が一番正しいのかもしれないなぁ。

最近1日がすごい早いんだよ。ライブやると特に早くて、4人でこうやってステージに立てるのはあと数回だとか考えちゃうととても不思議な感覚。学生の時の卒業式前のあの感じと一緒なんだろうな。

ライブがさ、すごい楽しいんだよ。自分で言うのはアレなんだけどさ、最近すごく毎回良くなってる気がして、メンバー同士で次はこうしてみようとかこうしたらもっと良くなりそうとか話すのが嬉しくてはやく次のライブを一緒にやりたくて、でも、次が来てしまったら最後までは近づくわけで。

 

3人だったらダメ、とかじゃないのよ、どちらも大切なのよ。ただ、今は4人で始発待ちアンダーグラウンドなの。今は今、未来は未来。

3人で始発待ちアンダーグラウンドになっても僕は変わらず全力で挑むつもりだ。そして大切な場所なのもかわらない。そうしないとちはるにも悪いからね。会えなくなるわけじゃない。ただ、彼女は電車が来たんだ。だから今の時間を最高にして、いい日だったなってたくさん思い出してもらいたいんだ。

 

5月のライブ、きっと毎回違う僕らが見れると思う。僕はそう思うんだ、きっと5月21日は4人でのライブで1番最高になるから。

平成、僕に最後にチャンスをくれてありがとうね。令和でもっと輝いてみせるから。

 

1つ1つ、少しずつ始発待ちが広まってくれて幸せだなって日々感じております。まだまだだけどね。ちょっとでも嬉しいんだもん。ありがとう。あと最近ブログ読んでるよって言ってくれる人が増えてきて僕はにまにまちゃんですわ!!読んでくれてありがとう。

 

さてはて、これにて僕の平成最後のブログはおしまい。

生きててよかったよ、みんなと出会えてよかったよ。僕らとどうか未来を見にいこうね。

 

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ここで最高の景色を。

 

おやぽみ。