時知らずの花

始発待ちアンダーグラウンド ムラタ・ヒナギクさんの独り言

花の名

 

 

ヒナギク花言葉は美人です。ありがとうございました。

 

とりあえず思い出話をしたくなったのでします。今回は僕の進んできた道についてでごわす。

物好きな人はじっくり読んでたくさん知ってください。

 

僕の名前はムラタ・ヒナギク。 

熊本県に産まれ、茨城県で育った工業高校卒元幼稚園の先生現役ゆるふわ清楚ぴゅあきゅるきゅるアイドル!なにこいつ!

 

工業では情報技術科だったのですが、選んだ理由は推薦をもらえたってだけです。

高校ではなんと三年間学級委員長とか生徒会とかやってました。しゅごーいえらーい。

みんなをまとめたい!ひっぱっていくのよ!とか、そんなのでは無く全ては内申点のためです。勉強のできない僕はこれで評価を上げるしかなかったのでございます。先生の言うことはちゃんと聞いてました。

 

ただ勉強できないくせに授業はぐっすりすやすやぽややん寝てたので赤点ばかりでした。睡魔には勝てません。優勝です。でも最低得点は中学生の時の数学6点です。こんな話は恥ずかしいので秘密です。

 

このように就職のために内申点をあげあげのあげまくりたんたんだったのですが、まさか保育科に進学するとは思ってもおりませんでひた。決めたのも高3になってからだし。

それもいきなし、なんかこのまま就職するの嫌だなぁ〜資格ほしいな〜手っ取り早く〜そや^^保育ならいけるやろ^^と不意に思いついたのです。クソかな。

 

まぁほぼ嘘です。いきなし思いついたのはほぼ本当ですが僕が得意な科目が技能技術でお歌も好きだし絵も描くの好きだしそれを活かせるお仕事につきたかったんですよね。PCは嫌だったみたいです。なんだこいつ。

 

まぁなんやかんやほんやぱんにゃ無事に(内申点を上げる作戦を駆使して)(先生に好かれる努力をして)(あちゃぱー)保育科も卒業し、僕は幼稚園の先生になることを選びました。

 

幼稚園の先生のお仕事はやりがいがありとても楽しかったのですけど、とあることがありまして辞めてしまいました。これはまた別のお話ぃ〜〜。

 

そいでですね、何しようかなぁと思ってたんですよ。

僕ね〜ここだけのお話、保育科を選ぶまで芸能関係に進もうと考えておったんです、田舎からぶちでてやろうと思ってて。

でもね、僕んち母子家庭なんです。長女のワタクシが稼がなきゃって考えちゃったんですよね。就職するために工業進んだんだけどもっと資格をとって安定した職にいつでもつけるようになりたかったんだよね。

その時に、もう夢を追い続けるのは諦めようと決めたのでございます。

 

諦めてたつもりだったんですよ。

 

先生をやめて家にいる時に、僕の本心に聞いてみたんです。君は本当は何をしたいの?

どうしたいの?

このまましんでいいの?

 

あぁーってごろごろろろろろっと考え込んだわけですよ。でも結局僕は僕なので本心はずっとわかりきっていたんです。ずっとずっと。

ずっと諦められてなかったんですよね。

 

そいでもって、思い立ったら即行動、オーディションさがしたろ!と思ったらちょうど始発待ちアンダーグラウンドのメンバー募集のツイートが流れてきました。時代はSNS!オーディション情報とか流れてくるんだね!

でもそれ以外なにも見つかりませんでした。だから多分運命で惹かれ合った僕らです。

 

最初は、アイドルぅ?となりましたよ。あれは激かわいい子の最強しかなれないものだとおもっておりましたからね。

でも僕はお歌が好き、ダンスも踊れなくはない(小学生の時少し習ってた)、顔は、、、顔はどうにかなる!!!!!!!そう考えて応募したのです。

 

そんでもって、今に至るわけですよだいぶ端折りましたけどそんな感じです。

あのですね、書くのが飽きました。読むのもつかれるでしょう。素直でキュートなムラタさんです。

またオーディションについては別に書こうと思います。よろちくね。

 

とりあえずね今回伝えたかったのは、僕はゆるふわ清楚ぴゅあきゅるきゅるではなかったです。

 

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世界の終わりを感じてるのかな????

 

そいでは。おやぽみ。