時知らずの花

始発待ちアンダーグラウンド ムラタ・ヒナギクさんの独り言

花と狂気

 

 

 

 

 

いつの間にか年が明けてから早20日が過ぎた。

最近、Twitterとかで『始発待ちが今年くる』みたいな事を書いてくれている人がいて、そうなの?と驚きと、その少しでも思ってもらえたことに強く感謝しながらそれを実現して見せたいと心に誓った。

 

SNSっちゅーものは鍵をかけていない限り誰でも見ようと思えば見れる。僕のだってそうだ、全世界でインターネットさえあれば見ることができてしまう。

僕は幸運にも始発待ちに対して良い事を書いてくださっているものしか見つけてない、これは本当にありがたいこったなのですよ。僕言葉を素直に受け止めちゃうから。

だから、みんなが僕らのことを書いてくれているのが嬉しくて仕方がないんだ。ありがとう。いっぱい広めてくれ、来て損はさせないライブを、音楽を作っておく。

 

昨日、大好きなアイドルさんの復活ライブに立ち会うことができた。僕は泣いてた。恥ずかしくなって楽屋に逃げたけど、やっぱりフロアにいたくなって涙を拭ってみんなと一緒に騒いだ。

みんな楽しそうで、気持ちよさそうで、あぁ、これがライブだよなぁと改めて体で感じることが出来たよ。音楽って素晴らしいよな。音楽って楽しいよな。ライブって、楽しいよな。改めて大好きになった。

 

色々考えたりしてて、アイドルじゃない仕事の方でも色々考えなくちゃいけないことがあって心がパンクしかけたんだけどさ、楽しいと感じるときは楽しいし、自分がステージに立っている時は皆の顔をみて僕らの音楽を聴いて落ち着くんだ。

僕はどこまでいけるんだろう。僕は、ここにいて、何を伝えられるだろう。

 

伝えられる場として、生誕祭がありがたい事に今年も開催できることが決まりました。

去年は暗い気持ちにさせてしまったので(?)今年のテーマは『花と狂気』にしたよ。いいでしょう。僕の中にある花と狂気を感じてもらえたら嬉しいな。

 

『ぼくの生まれた日』は僕にとって大切な気持ちが込められたタイトルだから僕の生誕を行えるならずっとこのタイトルでやりたいと思っているんだ。ドラえもんの話のタイトルから借りた名前だけど、本当にいい話なんだよ。僕もその気持ちを背負って、ここに生まれていると、生きていると伝えたいのだ。きっと幸せにしてみせるよ。

 

生誕祭って、まぁ僕が主役なわけで。僕が主役の日なんておそらく1年で一度しかないじゃないか。すげぇよ。しかも今年は大好きなアイドル様もお呼びしました。見て損はない最高の方々なので最初から最後まで体の芯まで楽しんでもらいたい。

 

僕にできること、全部やって見せて『来れてよかった』って必ず思わせてみせるから、本当にみんなに来てほしい。なんなら友達とかも連れてきてほしい。ともだちひゃくにんできるかな。

 

でも、僕にとってのプレゼントはあなたが来てくれることだ。

 

去年とは生まれ変わった、進化した僕を必ず見せてみせるよ。だから、2月6日はどうか僕にください。

 

 

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もうあーんなことやこーんなこと!企みまくってる!!スンゴォイ!!はやくやりたいけど間に合わない!!って気持ちがごっちゃりんこ。僕の世界、ぶつけたるで!覚悟しといて!!

 

そいじゃ、おやぽみ。