27歳で死ぬ。
設定で生きてる。
前回のブログで『終わり』を僕は大切にしてるって言ったような気がするんだけど、終わりを作っておくことによってそこまで我武者羅にできる気がするんだよね。だって27歳で死ぬんだもん。あと数年しかないじゃないか。やらなきゃ死んじゃうよ。
腰痛とかが原因で辞めた子何人も見てきたよ、と何度か言われた。その子たちにはその子たちの事情があるし、同じレベルとは限らない、苦痛の選択だったかもしれないし。その子達のことはもちろんわからない。でも僕はこれで辞めたくないんだ。
このままだと周りに迷惑をかけちゃう、とも思う。でも僕はアスミとウイを信用してる。だから任せてる。だから僕は真ん中で座れる。恩返しは必ずする。
僕らは仲間でライバルだから僕は座っての全力を2人にぶつける、僕のできることは全部やってやる。
だから、2人には負けたくないとも思っている。今しかできないものを見せたいから。
でも僕らって本当に3人がそれぞれ3人の美さがあってそれが交わらないからいいんですよね。
僕はオクヤマのような人懐っこくて愛らしいキャラにはなれないし、愛されるポンコツにもなれない(ほめてる)、アスミのような凛とした雰囲気で1つ1つの動作を美しくみせることもできない、独特のセンスもないし衣装なんて絶対に作れない。
もっともっと彼女らには良い所があるけど、僕らはかぶってない。だからこそ一緒に戦える仲間なのである。お互いがお互いを尊重しあえている。仲間。ライバル。そんな存在なんだよね2人は。
今日は初めての対バンの日を思い出した。
あのステージに立っていた人たちは、今、形を変えていった。尊敬する偉大な人たちと立てた特別なステージ。
あの日はもう帰ってこない。素敵な、夢のような世界。アイドルとは、儚いものだ。
僕らはどうなるだろうか。
でも、できるところまで、やれるところまで、命燃やしてまだまだ生きていくから見てておくれよ。
27歳で死ぬ設定だけど老後にポメラニアンとハスキーとマンチカンと亀と文鳥を飼って仲良く暮らすのが夢だから死ねないんだけどね。ポメチャン!!!!!!ムラタスーパーナカヨシハウスを作ってから死ぬんだった。トホホ。。。
じゃ、おやぽみ。